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「ウニマティックって、どこの国のどんな時計ブランド?」
「クラシックのUC1・UC2・UC3・UC4は、何が違うの?」
結論からお伝えすると、ウニマティック(UNIMATIC)は、2015年にイタリアで生まれた、300m防水のダイバーズウォッチを中心とする時計ブランドです。無駄をそぎ落としたミニマルなデザインと、本格的なダイバーズウォッチの性能を、10万円前後から手に入れられるのが魅力です。
この記事を読むとわかること
ウニマティックがどんなブランドか、時計の特徴と評判、人気や資産価値・ステータス性、自動巻きとメカクォーツの違い、ダイバーズ・フィールド・ミリタリーウォッチの違い、定番「クラシック」4モデル(UC1・UC2・UC3・UC4)の違い、ビジネスやスーツに合わせるときの選び方、どこで買えるかがわかります。
アパレル歴15年以上の経験から、仕事の服装に合わせるときに失敗しやすいポイントも含めて解説します。
ウニマティックとは?どこの国のどんなブランド?
ウニマティックは、2015年にイタリアで誕生したダイバーズウォッチブランドです。ミラノ工科大学で工業デザインを学んだプロダクトデザイナー、ジョヴァンニ・モーロとシモーネ・ヌンツィアートの2人が立ち上げました。
ブランド名は、イタリア語の「UNICO(個性的)」と、ギリシャ語の「AUTOMATOS(自動で動く)」を組み合わせた造語です。機能を重視したミニマルなデザインを、手の届きやすい価格で届けることを大切にしているブランドです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 創業 | 2015年(イタリア) |
| 創業者 | ジョヴァンニ・モーロ、シモーネ・ヌンツィアート |
| 得意分野 | ダイバーズウォッチ、フィールドウォッチ、ミリタリーウォッチ |
| 定番ライン | クラシック(UC1・UC2・UC3・UC4)、ツールウォッチ(UT1など) |
| 価格の目安 | クラシックは104,500円〜115,500円(税込) |
| 日本の輸入元 | 株式会社エスディーアイ |
※価格は2026年10月時点の国内取扱店の価格です。最新価格は必ず販売店でご確認ください。
ウニマティックの時計の特徴と評判
ウニマティックの時計が評価されているのは、「本格的な性能」と「飽きのこないミニマルなデザイン」を両立している点です。
評価されている点
- 全モデル300m防水:クラシックはどれも300m防水で、1本ずつ防水テストを行っています。雨の日や水まわりでも気を使わずに使えます。
- 読みやすくシンプルな文字盤:マットな黒の文字盤に、暗い場所で光る大きな夜光(スーパールミノバ)のインデックス。ロゴや装飾を控えたデザインで、流行に左右されにくいのが特徴です。
- サファイアガラスを採用:傷がつきにくいサファイアガラスで、毎日使う時計として安心感があります。
- シリアルナンバー入り:裏ぶたには、ブランドの象徴である方位図「ローザ・デイ・ヴェンティ」の刻印と、1本ごとの番号が入っています。
気をつけたい点
- ムーブメントはセイコー製の汎用品:自動巻きのモデルには、セイコーの「NH35A」が使われています。丈夫で修理しやすい一方、10万円前後という価格に対して「高級時計の自社製ムーブメント」を期待すると物足りなく感じるかもしれません。
- 厚みがあり、存在感が強め:ダイバーズウォッチらしいがっしりした作りなので、細い手首や、袖口の細いシャツには合わせにくいことがあります。
- 限定モデルは手に入りにくい:日本限定や数量限定のモデルは本数が少なく、発売してすぐに売り切れることもあります。
ウニマティックの人気・資産価値・ステータス性
ウニマティックは、限定モデルが発売直後に売り切れるほど、世界の時計好きから人気を集めているブランドです。ただし、「値上がり」や「ステータス」については、モデルによって大きく事情が違います。正直なところをお伝えします。
人気|限定モデルは発売直後に完売
ウニマティックの人気を支えているのが、有名な店やブランドとの共同制作(コラボレーション)による限定モデルです。
- コレット(パリ)との初コラボ:パリの人気セレクトショップ「コレット」の最後の年に、50本限定で発売され、コレクターの間で人気のモデルになりました。
- Hodinkee(ホディンキー)とのコラボ:世界的に影響力のある時計メディアとの共同制作で、3モデル計1,500本が3時間足らずで売り切れました。
- Massena LAB(マセナ・ラボ)とのコラボ:時計業界で知られるコレクター、ウィリアム・マセナ氏の工房との共同制作で、99本限定のモデルが発売から1分足らずで完売したこともあります。
日本でも、イギリスのブランド「ナイジェル・ケーボン」とのコラボや、菅原靴店での日本限定モデルが販売されてきました。
資産価値|値上がりするのは一部の限定モデル
限定のコラボモデルの中には、中古市場で定価を大きく上回る価格で取引されているものもあります。たとえば、Massena LABとの99本限定モデルは、発売から1年もたたずに定価のほぼ3倍で取引されていたと報じられています。Hodinkeeとの500本限定のGMTモデルも、定価1,395ドルに対して、2022年3月時点で約2,250ドルで取引されていました。
一方で、この記事で紹介しているクラシックシリーズは、定番として作り続けられているモデルです。限定モデルのような値上がりは期待しにくく、中古で売る場合は定価より下がるのが一般的です。
時計の値段は将来どうなるかわかりません。値上がりを目的に買うのではなく、「気に入った時計を長く使う」つもりで選ぶことをおすすめします。資産価値を重視して時計を選びたい方は、ロレックスについてまとめたこちらの記事も参考にしてください。
ステータス性|「わかる人にはわかる」控えめな良さ
ウニマティックは、ロレックスのように誰もが知っているブランドではありません。時計を見ただけで「高い時計だ」と気づく人は、ほとんどいないでしょう。
ただ、ビジネスの場では、それがむしろ長所になります。取引先や上司の前で、いかにも高級そうな時計をしていると、相手によっては「自慢しているようだ」と受け取られることもあります。ウニマティックは、ロゴを控えたシンプルなデザインで嫌味がなく、それでいて時計好きやおしゃれな人が見れば「良いものを選んでいる」と気づいてもらえる。主張しすぎないのに、わかる人にはセンスが伝わるのが、ウニマティックのステータス性です。
ウニマティックを選ぶ前に知っておきたい時計の用語
ウニマティック選びで一番大事なのは、「自動巻き」と「メカクォーツ」のどちらを選ぶかです。時計に詳しくない方にもわかるよう、「そもそもクォーツとは?」「自動巻きとは?」「メカクォーツとは?」「クロノグラフとは?」、そして「ダイバーズ・フィールド・ミリタリーウォッチの違い」を、使うと毎日がどう変わるかとあわせて、やさしく解説します。
腕時計は「機械式」と「クォーツ」の2種類
腕時計は、針を動かす「動力」の違いで、大きく2つに分かれます。
| 機械式 | クォーツ | |
|---|---|---|
| 動く力 | ゼンマイ(巻いたバネ)がほどける力 | 電池 |
| 身近なたとえ | ゼンマイ仕掛けのおもちゃやオルゴール | メトロノーム |
| 魅力 | 小さな機械が手首で動いている味わい | 正確で、手間がかからない |
どちらが上というわけではなく、「味わいを楽しむなら機械式」「気軽さと正確さならクォーツ」と考えると選びやすくなります。
クォーツとは?電池で動く、正確で手間いらずの時計
クォーツとは、電池で動き、とても正確に時を刻む時計のことです。今、世の中にある腕時計の多くはクォーツです。
「クォーツ」は、英語で「水晶」という意味です。水晶には、電気を流すと、メトロノームのように決まったリズムで細かく震えるという不思議な性質があります。その速さは1秒間に約3万回。時計の中ではこのリズムを数えて「1秒」を作り、針を進めています。リズムがとても安定しているので、時刻がほとんどずれません。
クォーツの時計を使うと、毎日がこう変わります
- 何日も着けなくても止まらない:週末に外しておいても、月曜の朝にそのまま着けて出かけられます。
- 時刻がずれにくい:ずれは1か月で数秒〜十数秒ほど。大事な会議や電車の時間を、時計を信じて行動できます。
- 手入れがほとんどいらない:数年に一度、電池を交換するだけで使い続けられます。
こんな方におすすめ:時計に手間をかけたくない方、何本かの時計をその日の服装で付け替えたい方。
自動巻きとは?着けるだけで動き続ける、機械式の時計
自動巻きとは、電池を使わず、腕に着けて動かすだけで動き続ける機械式の時計です。
機械式の時計は、ゼンマイがほどける力で動きます。ほどけきると止まってしまうので、昔は毎日、時計の横のつまみ(リューズ)を回してゼンマイを巻く「手巻き」が当たり前でした。
自動巻きの時計の中には、半円形の小さな重りが入っています。歩いたり、腕を振ったりするたびにこの重りがくるくると回り、その力で自動的にゼンマイを巻き上げてくれます。あなたの毎日の動きそのものが、時計の動力になるわけです。
自動巻きの時計を使うと、毎日がこう変わります
- 電池交換がいらない:毎日着けていれば、電池切れを心配せずにずっと動き続けます。
- 秒針がなめらかに流れる:クォーツの秒針は1秒ごとにカチッと動きますが、機械式の秒針はスーッと流れるように進みます。ふと手元を見たときに、この動きに愛着がわく方が多いです。
- 道具を育てる楽しさがある:自分の動きで動き、定期的に手入れをしながら長く使う。そんな「相棒」のような付き合い方ができます。
知っておきたい注意点:外して置いておくと、ゼンマイがほどけきったところで止まります(ウニマティックの場合は約41時間)。また、クォーツに比べると1日に数十秒ほどずれることがあり、長く使うには数年ごとの点検(オーバーホール)が勧められます。
こんな方におすすめ:毎日同じ時計を着ける方、機械が動いている味わいを楽しみたい方。ウニマティックのUC1・UC2・UC4が自動巻きです。
メカクォーツとは?クォーツの正確さと機械式の手触りのいいとこ取り
メカクォーツとは、時刻はクォーツで正確に刻み、ストップウォッチの部分だけを機械式に近い仕組みで動かす方式です。
普通のクォーツのストップウォッチは、ボタンを押したときの手応えが軽く、少し物足りなさを感じることがあります。メカクォーツは、時刻はクォーツの正確さで刻みつつ、ボタンを押したときのカチッとした手応えや、リセットしたときに針がパッと0に戻る小気味よい動きを楽しめます。
こんな方におすすめ:正確さと手間のかからなさは欲しいけれど、時計らしい操作の楽しさもあきらめたくない方。ウニマティックのUC3がメカクォーツで、電池の寿命は最大で約3年です。
クロノグラフとは?手元で使えるストップウォッチ
クロノグラフとは、腕時計に付いたストップウォッチの機能のことです。普通の時刻表示に加えて、経過した時間を計ることができます。
使い方はシンプルで、時計の横にある2つのボタンを使います。
- 上のボタン:押すと計測スタート、もう一度押すとストップ
- 下のボタン:止めた状態で押すと、針が0に戻る(リセット)
計測を始めると中央の長い針が秒を刻み、文字盤の中にある小さな文字盤(インダイアル)で経過した分数を確認できます。UC3は、1/5秒単位で最大60分まで計れます。
ビジネスでは、プレゼンの持ち時間を計る、打ち合わせが何分続いたかを確かめるといった場面で役立ちます。会議中にスマホを取り出すと、相手によっては「よそ見をしている」と受け取られることもありますが、手元の時計なら自然に時間を確認できます。顔つきもにぎやかになるので、シンプルな服装のアクセントにもなります。
自動巻きとメカクォーツ、どちらを選ぶ?
| 自動巻き(UC1・UC2・UC4) | メカクォーツ(UC3) | |
|---|---|---|
| 動力 | 腕の動きでゼンマイを巻く(手巻きもできる) | 電池 |
| 精度 | 1日あたり−20秒〜+40秒 | 1か月あたり±20秒 |
| 止まるまでの時間 | 外してから約41時間 | 電池の寿命は最大で約3年 |
| 向いている方 | 機械式の時計を楽しみたい方、毎日着ける方 | 時刻のずれを気にしたくない方、何本かの時計を使い分ける方 |
自動巻きは、2日ほど着けずに置いておくと止まってしまうので、着けるたびに時刻を合わせ直す手間があります。また、1日に数十秒ずれることもあるので、正確さを重視するなら、メカクォーツの方が扱いやすいです。逆に、時計を毎日着けて、機械が動いている感覚を楽しみたい方には自動巻きが向いています。
ダイバーズ・フィールド・ミリタリーウォッチの違い
この3つは、時計が「もともと何のための道具として生まれたか」による呼び分けです。生まれた場面が違うので、見た目の特徴や、似合う服装も変わってきます。
| ダイバーズウォッチ | フィールドウォッチ | ミリタリーウォッチ | |
|---|---|---|---|
| もともとの用途 | 水中で潜る人のための道具 | 屋外で活動する兵士が、時刻をすばやく読むための道具 | 軍で使われる計器や装備 |
| 見た目の特徴 | 回転ベゼル、高い防水性、暗い水中でも読める大きな夜光 | 小ぶりでシンプル。大きく読みやすい数字 | マットな質感と無骨なデザイン |
| 印象 | スポーティーで力強い | すっきりして控えめ | 男らしく、タフ |
| ビジネスとの相性 | ○ ジャケパンやビジカジに | ◎ スーツやジャケットにもなじむ | △ 休日やカジュアル向き |
| ウニマティックの該当モデル | UC1 | UC2 | UC4 |
ダイバーズウォッチ|タフで頼れる、いちばん人気のタイプ
水中で使うために作られた時計です。文字盤のまわりの回転ベゼルで潜った時間を計り、暗い水中でも読めるよう、数字や針に大きく夜光が塗られています。海に潜らなくても、雨や汗、水仕事を気にせず使えるタフさが、普段使いの時計としても人気の理由です。
フィールドウォッチ|小ぶりで控えめ、仕事にも使いやすい
屋外で活動する兵士が、ひと目で時刻を読めるように作られた時計がルーツです。余計な飾りがなく、数字が大きくて読みやすいのが特徴です。小ぶりで主張が強すぎないので、スーツやジャケットの袖口にも自然に収まり、3つの中ではいちばん仕事に合わせやすいタイプです。
ミリタリーウォッチ|無骨で男らしい、休日の相棒
軍用の計器や装備を思わせる、マットで無骨なデザインの時計です。フィールドウォッチも広い意味ではミリタリーウォッチの一種ですが、ここではより力強く、存在感のあるタイプを指します。カーキのジャケットやデニムなど、休日のカジュアルな服装に合わせると、腕元がぐっと引き締まります。
迷ったら、仕事でも使うならフィールド(UC2)、休日中心でタフに使うならダイバーズ(UC1)、とにかく男らしさを出したいならミリタリー(UC4)と選ぶと失敗しにくいです。
そのほかによく出てくる用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 300m防水 | 本格的なダイビングにも使える防水性能。日常の雨や手洗いはまったく気にしなくてよい |
| 回転ベゼル | 文字盤のまわりの回るリング。潜った時間などを計るのに使う。UC1に付いている |
| サファイアガラス | 時計の表面を覆う、傷がつきにくい硬いガラス |
| スーパールミノバ | 文字盤の数字や針に塗られた夜光塗料。暗い場所でも時刻が読める |
| パワーリザーブ | 自動巻きの時計が、ゼンマイを巻いた状態から止まるまでの時間 |
| NATOストラップ | 時計の裏側を通して着ける、布製の丈夫なベルト。クラシックに標準で付いている |
ウニマティック クラシック4モデルの違い|UC1・UC2・UC3・UC4
迷ったら、ダイバーズならUC1、仕事にも合わせやすいのはUC2、クロノグラフが欲しいならUC3、無骨なミリタリー顔ならUC4です。定番の「クラシック」シリーズの違いを表にまとめました。
| UC1 / UNO | UC2 / DUE | UC3 / TRE | UC4 / QUATTRO | |
|---|---|---|---|---|
| タイプ | ダイバーズ | フィールドウォッチ | クロノグラフ | ミリタリー |
| ケース径 | 40mm(ベゼル込み41.5mm) | 38mm | — | 40mm |
| ムーブメント | 自動巻き(NH35A) | 自動巻き(NH35A) | メカクォーツ(VK64) | 自動巻き(NH35A) |
| ベゼル | 逆回転防止の回転ベゼル | 固定 | — | 固定 |
| 価格(税込) | 115,500円 | 104,500円 | 115,500円 | 104,500円 |
※価格は2026年10月時点の国内取扱店の価格です。いずれも300m防水です。
UC1 / UNO|王道のダイバーズウォッチ
ウニマティックらしさが最もよく出ている、ダイバーズウォッチの定番モデルです。潜水時間を計る回転ベゼルを備え、本格的なダイビングにも対応します。
注意点:回転ベゼルがある分、4モデルの中では最もスポーティーな印象です。スーツよりも、休日やカジュアルな服装向きです。
▼ ウニマティックの王道、ダイバーズのUC1
|
UNIMATIC CLASSIC ウニマティック クラシック 腕時計 オートマチック 自動巻き ダイバーズ 蓄光 スーパールミノバ NATOストラップ UC1/UNO BLACK ブラック 価格:115500円 |
UC2 / DUE|仕事にも合わせやすい38mmのフィールドウォッチ
4モデルの中で最も小ぶりな、38mmのフィールドウォッチです。ベゼルが固定されたすっきりした顔つきで、ジャケットスタイルやビジネスカジュアルにも合わせやすいのが特徴です。初めてのウニマティックに迷ったら、まず候補にしたいモデルです。
注意点:小ぶりとはいえ、ダイバーズウォッチ譲りの厚みはあります。手首が太めの方には、やや小さく見えることもあるので、できれば実物で確かめてみてください。
▼ スーツやジャケットにも合わせやすい、38mmのUC2
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UNIMATIC CLASSIC ウニマティック クラシック 腕時計 オートマチック 自動巻き ダイバーズ 蓄光 スーパールミンバ ナイロンストラップ UC2/DUE BLACK ブラック 価格:104500円 |
UC3 / TRE|タイムを計れるクロノグラフ
2つのインダイアル(小さな文字盤)を備えたクロノグラフのモデルです。ムーブメントは、セイコーのメカクォーツ「VK64」です。電池で動くので、毎日着けなくても止まる心配がなく、時刻のずれも1か月で±20秒程度に収まります。クロノグラフのボタンはねじ込み式で、300m防水を保てる作りになっています。
注意点:自動巻きではないので、「機械式の時計を楽しみたい」という方には向きません。また、インダイアルがある分、4モデルの中では情報量の多い顔つきです。
▼ クロノグラフ付きで、電池で動くUC3
|
価格:115500円 |
UC4 / QUATTRO|無骨なミリタリーウォッチ
軍用時計をイメージした、40mmのミリタリーウォッチです。固定ベゼルとシンプルな文字盤で、4モデルの中では最も男らしく無骨な印象です。カーキやオリーブなど、ミリタリー調の服とも相性が良いモデルです。
注意点:厚みが約14mmあり、存在感が強めです。シャツの袖口に収まりにくいことがあるので、スーツよりもジャケパンや休日の服装向きです。
▼ 無骨なミリタリー顔の、40mmのUC4
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価格:104500円 |
ウニマティックはビジネスやスーツに合わせられる?
ビジネスカジュアルやジャケットスタイルなら、ウニマティックは十分に合わせられます。ただし、もともとはダイバーズウォッチやミリタリーウォッチなので、スーツに合わせるならモデルとベルト選びに少し工夫が必要です。
| 服装 | 合わせやすさ | 選び方のコツ |
|---|---|---|
| ビジネスカジュアル・ジャケパン | ◎ | どのモデルも合わせやすい。UC2がいちばん自然 |
| ノーネクタイのスーツ | ○ | 小ぶりなUC2を選び、ベルトを黒の革などに替えると落ち着く |
| ネクタイを締めたスーツ・商談 | △ | ドレスウォッチの方が無難。合わせるならUC2に革ベルト |
| 冠婚葬祭 | × | スポーツウォッチは避け、薄型のドレスウォッチを |
ベルトを替えるだけで印象が変わる
クラシックは、どれも布製のナイロンストラップが付いています。ナイロンのままだとカジュアルな印象が強いですが、黒やダークブラウンの革ベルト、ステンレスのブレスレットに替えると、ぐっとビジネス寄りになります。ウニマティックのベルト幅は22mmで、ブランドの純正ストラップやブレスレットも販売されています。
見落としがちな失敗:ケース径だけで選んで、袖口に収まらない
接客の現場でよく見かけるのが、ケースの直径だけを見て選び、シャツの袖口に時計が引っかかってしまうケースです。ダイバーズウォッチは防水性を高めるために厚みがあり、たとえばUC4は約14mmあります。
スーツやジャケットに合わせるなら、直径だけでなく厚みも確認しておくことが大切です。袖口に余裕のあるシャツを選ぶか、時計をする側の手首だけ袖口を少しゆったりめに仕立てると、着けたときの引っかかりを防げます。
ウニマティックはどこで買える?店舗・取扱店
国内では、輸入元のエスディーアイが扱う正規取扱店で購入できます。代表的なのが、紳士靴やメンズウェアを扱うセレクトショップ「菅原靴店」で、楽天市場の店舗からも購入できます。
菅原靴店では、通常のクラシックシリーズに加えて、日本限定10本や50本といった数量限定のモデルが販売されることもあります。限定モデルは発売後すぐに売り切れることが多いので、気になる方はこまめにチェックしておきましょう。
中古や並行輸入品を買うときの注意点
ウニマティックには、世界共通で24か月の保証が付いています。中古品や並行輸入品は価格が安いことがある一方、保証書の有無や保証の扱いがショップによって異なります。修理やメンテナンスのことも考えると、初めての1本は正規取扱店で選ぶのが安心です。
ウニマティックのよくある質問
Q. ウニマティックはどこの国のブランドですか?
イタリアのブランドです。2015年に、ミラノ工科大学で工業デザインを学んだジョヴァンニ・モーロとシモーネ・ヌンツィアートが立ち上げました。
Q. ウニマティックの時計の評判はどうですか?
全モデル300m防水、サファイアガラス、ミニマルなデザインを10万円前後で手に入れられる点が評価されています。一方、自動巻きモデルのムーブメントはセイコー製の汎用品(NH35A)なので、価格に対して物足りなく感じる方もいます。
Q. ウニマティックのクラシックで、仕事に使いやすいのはどれですか?
38mmと最も小ぶりで、固定ベゼルのすっきりした顔つきのUC2がおすすめです。ベルトを革やステンレスのブレスレットに替えると、よりビジネス向きの印象になります。
Q. 自動巻きとメカクォーツはどちらがいいですか?
毎日着けて機械式の時計を楽しみたいなら自動巻き(UC1・UC2・UC4)、時刻のずれや止まる心配をしたくないならメカクォーツ(UC3)がおすすめです。自動巻きは外してから約41時間で止まり、1日に数十秒ずれることがあります。
Q. ダイバーズウォッチとフィールドウォッチの違いは何ですか?
ダイバーズウォッチは水中で使うための時計で、回転ベゼルや高い防水性、大きな夜光が特徴です。フィールドウォッチは屋外で活動する兵士の時計がルーツで、小ぶりでシンプルなデザインが特徴です。仕事にも合わせやすいのはフィールドウォッチです。
Q. ウニマティックの時計は値上がりしますか?
限定のコラボモデルの中には、中古市場で定価を大きく上回って取引されているものもあります。一方、クラシックシリーズは定番として作り続けられているモデルなので、値上がりは期待しにくいです。値上がりを目的にせず、長く使うつもりで選ぶのがおすすめです。
Q. ウニマティックにステータス性はありますか?
ロレックスのように誰もが知るブランドではありませんが、時計好きやおしゃれな人の間では知られたブランドです。主張しすぎず嫌味がないので、ビジネスの場でも「わかる人にはセンスが伝わる」時計として使えます。
Q. ウニマティックはどこで買えますか?
輸入元のエスディーアイが扱う国内の正規取扱店で購入できます。代表的なのが菅原靴店で、楽天市場の店舗からも購入でき、日本限定モデルが販売されることもあります。
Q. ウニマティックの保証期間はどのくらいですか?
世界共通で24か月の保証が付いています。中古品や並行輸入品は保証の扱いが異なることがあるので、購入前にショップに確認しましょう。
まとめ|仕事にも使うならウニマティックはUC2から
- ウニマティックは、2015年にイタリアで生まれたダイバーズウォッチブランド
- 全モデル300m防水、サファイアガラス、ミニマルなデザインが評価されている
- 自動巻きモデルのムーブメントはセイコー製の汎用品で、厚みもある点は理解して選ぶ
- クラシックは、ダイバーズのUC1、フィールドのUC2、クロノグラフのUC3、ミリタリーのUC4
- ビジネスにも使うなら、38mmで小ぶりなUC2に革ベルトを合わせるのがおすすめ
ミニマルで流行に左右されないウニマティックは、休日の服装にもジャケットスタイルにもなじみ、長く使える1本になります。仕事と休日の両方で使いたいなら、小ぶりで合わせやすいUC2から選んでみてください。
\ 仕事にも休日にも合わせやすい38mm /
ウニマティック クラシック UC2 / DUE(104,500円・税込)
※価格は2026年10月時点の情報です。最新価格は必ず販売店でご確認ください。



