ネクタイ 着こなし

講演会・セミナーのネクタイは何色?失敗しない選び方と服装

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講演会・セミナーのネクタイ

「講演会やセミナーで登壇するけど、ネクタイは何色がいい?」
「派手すぎず、地味すぎないネクタイってどんなもの?」

結論からお伝えすると、講演会・セミナー・説明会のネクタイは、「落ち着いた色合いで、小さめの柄」を選ぶのが失敗しないコツです。迷ったら、誠実で信頼感のあるネイビー系、明るく積極的な印象を出したいならえんじやボルドー系がおすすめです。オンライン配信がある場合は、細かすぎるストライプがカメラで画面がちらつく原因になるので注意しましょう。

この記事を読むとわかること

講演会・セミナー・説明会で失敗しないネクタイの選び方、場面別のおすすめの色、色と柄が与える印象、オンライン配信で気をつけたい柄、登壇時の服装の基本がわかります。

アパレル歴15年以上の経験から、講演や登壇で人前に立つ方の服装選びで多い失敗も含めて解説します。

講演会・セミナーで失敗しないネクタイの選び方

失敗しないネクタイの選び方

講演会・セミナー・説明会のネクタイは、「地味すぎず、派手すぎない」ものを選びましょう。

講演では、ネイビーやグレーなどダークな色のスーツを着ることが多いため、ネクタイまで暗い色にすると顔まわりが沈み、暗い印象になってしまいます。一方で、派手すぎるネクタイは「軽い」「信用しにくい」と受け取る人もいます。ブランドのロゴが大きく目立つネクタイも、嫌みに感じる人がいるので避けたほうが無難です。

地味すぎず派手すぎないネクタイを選ぶポイント
ポイント 選び方
色 原色を避け、落ち着いた色合いを選ぶ。赤やオレンジも、深みのある色なら派手になりすぎない
柄 大きな柄を避け、小さめの柄を選ぶ。暗めの地に明るい色の小さな柄が入ったものはちょうど良い
ブランド ロゴやブランドの柄が大きく目立つものは避ける

場面別のおすすめのネクタイの色

講演会・セミナー・説明会でも、話す内容や聞き手によって、ふさわしいネクタイの色は変わります。

場面別のおすすめのネクタイの色
場面 おすすめの色 理由
専門的な講演会、研究発表 ネイビー、グレー 誠実で知的な印象を与え、話の内容に集中してもらいやすい
営業・販売のセミナー えんじ、ボルドー、ネイビー 積極性や情熱が伝わり、話に引き込みやすい
会社説明会(就活生向け) ネイビー、ブルー、明るめのグレー 誠実さと爽やかさで、話しかけやすい印象に
オンライン配信のセミナー 無地か大きめの小紋のネイビー、えんじ 画面がちらつきにくく、顔色も明るく見える

迷ったときに選びたい2本

どの場面にも合わせやすいのが、ネイビー系とえんじ系のネクタイです。ここでは、日本製で品質と価格のバランスが良い「クリケット」のネクタイから、講演会やセミナーで使いやすい2本を紹介します。

ネイビー系のレジメンタルタイ:濃紺を基調に、ブルーやピンクの細いラインが入ったストライプです。誠実さを感じさせながら、紺だけのネクタイより顔まわりが明るく見えます。ラインの間隔がはっきりしているので、オンライン配信でもちらつきにくい柄です。

▼ 誠実さと明るさを両立する、講演会の定番になるネイビー系の1本

えんじの小紋タイ:深みのあるえんじ色に、同系色の小さな花柄が入ったネクタイです。赤系でも落ち着いた色合いなので派手になりすぎず、営業や販売のセミナーで積極性を伝えたいときに向いています。

▼ 派手すぎずに積極性を伝えられる、セミナー向きのえんじの1本

※価格や在庫は販売店によって異なります。リンク先で最新の情報をご確認ください。

ネクタイの色が与える印象

ネクタイの色が与える印象

ネクタイの色には、良い印象と悪い印象の両方があります。講演の内容や、聞き手にどう見られたいかに合わせて選びましょう。

ネクタイの色が与える印象
色 良い印象 悪い印象
ネイビー・青 誠実、信頼、爽やか 冷たい
えんじ・赤 情熱、積極性、意欲 派手、慎重さに欠ける
グレー 上品、落ち着き、大人 地味、元気がない
茶色 堅実、落ち着き、信頼 堅い、融通がきかない
緑 穏やか、優しい 保守的
紫 知的、感性が高い 近寄りがたい
黄色・オレンジ 明るい、親しみやすい、元気 軽い
ピンク 華やか、若々しい 頼りない

ネクタイの柄が与える印象

ネクタイの柄が与える印象

講演会やセミナーでは、無地、小紋柄、ストライプが使いやすい柄です。

ネクタイの柄が与える印象
柄 印象 講演での使いやすさ
無地(ソリッド) 誠実、きちんと ◎
小紋柄 落ち着き、知的 ◎
ストライプ 若々しい、知的 ○(細かすぎるものはオンラインで注意)
ドット 小さい柄なら上品、大きい柄はカジュアル ○(小さいもの)
ペイズリー 華やか、個性的 △
チェック カジュアル、親しみやすい △

20代から50代まで使える【人気ネクタイブランド】とは!?プレゼント・ギフトにも最適なブランドをご紹介。

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見落としがちな失敗:細かいストライプがオンラインでちらつく

最近増えているのが、会場の講演をオンラインでも配信するのに、細かいストライプや細かいチェックのネクタイを選んでしまう失敗です。

細かい縞模様や格子柄は、カメラで撮影すると「モアレ」と呼ばれる、画面がちらついたり波打ったりして見える現象が起きやすくなります。会場で見る分には問題なくても、配信や録画を見る人には、話の内容よりネクタイのちらつきが気になってしまいます。

  • 配信がある日は、無地か大きめの柄を選ぶ:無地や、間隔の広いストライプ、少し大きめの小紋柄なら、ちらつきにくくなります。
  • シャツやスーツの細かい柄にも注意:細かいストライプのシャツや、細かい千鳥格子のスーツも同じ現象が起きることがあります。
  • 事前にカメラで確かめる:スマートフォンのカメラで写して、ちらつかないか確かめておくと安心です。

講演会・セミナーの服装の基本

講演会・セミナーの服装の基本

講演会・セミナー・説明会の服装は、スーツかジャケットを着た、清潔感のある着こなしが基本です。

同じ話でも、清潔感のある人が話すのと、だらしない服装の人が話すのとでは、聞き手の受け止め方が変わります。参加者は時間をつくって話を聞きに来ているので、身だしなみを整えることは、聞き手への礼儀でもあります。

講演前にチェックしたい身だしなみ
アイテム チェックポイント
スーツ シワがないか、サイズが合っているか
シャツ 襟や袖口が黄ばんでいないか、首まわりが合っているか
ネクタイ 擦り切れていないか、結び目がゆるんでいないか、長さはベルトに少しかかる程度か
靴 汚れていないか、かかとがすり減っていないか

講演では、立って話している姿を、聞き手が長い時間見続けます。特に、ネクタイの結び目まわりのシャツの襟元は目に入りやすい場所です。襟元が大きく開いていたり、シワになっていたりすると、それだけでだらしない印象になります。

首まわりが合うシャツを用意するなら「SOLVE(ソルブ)」

「SOLVE(ソルブ)」は、オーダーシャツを中心にビジネスウェアを展開するブランドです。首まわりや袖の長さを自分の体に合わせて作れるので、ネクタイを締めたときの襟元がきれいに決まります。アイロンがけの手間を減らせる超ノンアイロン生地も選べます。

注意点:オーダーのため、届くまでに日数がかかります。講演の日が近い場合は、早めに注文しましょう。

首まわりの合ったシャツなら、登壇中も襟元が乱れず、話すことに集中できます。

▼ ネクタイを締めたときの襟元がきれいに決まるシャツを作るならこちら
【SOLVE】メンズビジネスファッション公式通販

講演会・セミナーのスーツの選び方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【講演会・セミナー・説明会を飾るスーツ】講演者の心掛け・恥をかかない服装選び・シチュエーション別の着こなしをご紹介

見映えをさらに良くする2つのひと工夫

ネクタイの「ディンプル」と「ポケットチーフ」を取り入れると、胸元に立体感が出て、上品で頼もしい印象になります。

  • ディンプル:ネクタイの結び目の下に作るくぼみのことです。くぼみがあるだけで立体感が生まれ、きちんとした印象になります。
  • ポケットチーフ:ジャケットの胸ポケットに白いチーフを挿すだけで、遠くから見ても胸元が華やかになります。

ネクタイを【簡単におしゃれに見せる方法】とは!?【ディンプル】を作ることでワンランクアップ。

【スーツ着こなし】ポケットチーフの活用が大事。コーディネート・合わせ方をご紹介

講演会・セミナーのネクタイのよくある質問

Q. 講演会やセミナーのネクタイは何色がいいですか?


迷ったら、誠実で信頼感のあるネイビー系がおすすめです。積極的で明るい印象を出したいなら、えんじやボルドー系も向いています。原色の派手な色や、暗すぎる色は避けましょう。

Q. 講演会で赤いネクタイは派手すぎますか?


真っ赤な原色は派手に見えやすいですが、えんじやボルドーなど深みのある赤なら、派手すぎず情熱や積極性を伝えられます。営業や販売のセミナーなどに向いています。

Q. オンライン配信のセミナーで避けたいネクタイは?


細かいストライプや細かいチェックは、カメラで画面がちらつく「モアレ」が起きやすいので避けましょう。無地か、大きめの小紋柄のネクタイがおすすめです。

Q. 講演会はノーネクタイでもいいですか?


主催者がクールビズやビジネスカジュアルを指定している場合はノーネクタイでも問題ありません。指定がない場合や、聞き手がスーツで来る場では、ネクタイを締めるのが無難です。

まとめ|講演会のネクタイは「落ち着いた色」と「小さめの柄」で選ぶ

  • ネクタイは、落ち着いた色合いで小さめの柄の、地味すぎず派手すぎないものを選ぶ
  • 迷ったらネイビー系、積極性を伝えたいならえんじやボルドー系
  • 話す内容や聞き手に合わせて、色の印象を使い分ける
  • オンライン配信がある日は、細かいストライプやチェックを避ける
  • シワのないスーツ、首まわりの合ったシャツで清潔感を整える

聞き手に合ったネクタイと清潔感のある服装で登壇すれば、第一印象で信頼され、話の内容にしっかり耳を傾けてもらえます。

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HIRO

アパレル・スーツ販売歴15年以上。高級ブランドでの営業・店舗責任者を経て、現在は有名セレクトショップの責任者として活躍。 年間1億円の個人売上を達成するなど、エグゼクティブ層から新入社員まで累計数千人のビジネスマンの体型の悩みと直接向き合ってきました。 現場の最前線で培った「忖度なしのリアルな知識」と「プロの視点」で、サイズ選びで決して失敗させず、大人の品格を格上げするスマートな着こなしやブランド情報を**発信(ご提案)**します。

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