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「DAKS(ダックス)って、どこの国のブランド?有名なの?」
「年齢層は高め?ネクタイピンや財布をプレゼントしても大丈夫?」
結論からお伝えすると、DAKS(ダックス)は、1894年にロンドンで創業した、英国王室御用達の歴史あるイギリスのブランドです。スーツなどの服は50代以上を中心に選ばれていますが、ネクタイ、ネクタイピン、財布、ハンカチなどの小物は、手頃な価格と知名度から、20代〜30代にも使いやすいブランドです。
この記事を読むとわかること
DAKSがどこの国のどんなブランドか、年齢層(服と小物の違い)、ダサいと思われないための選び方、バーバリーとの違い、日本で売られているDAKS製品の特徴、プレゼントにするときのポイントがわかります。
アパレル歴15年以上の経験から、DAKSの小物を選ぶときに失敗しやすいポイントも含めて解説します。
DAKS(ダックス)はどこの国のブランド?
DAKSは、1894年にイギリス・ロンドンで紳士服店として創業したブランドです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国 | イギリス |
| 創業 | 1894年、ロンドン(紳士服からスタート) |
| 主な功績 | 世界で初めてテーラードの機械化を実現。ベルトやサスペンダーなしではけるスラックスを発明 |
| 象徴的な柄 | DAKS独自の格子柄「ハウスチェック」 |
| 王室とのかかわり | 英国王室からロイヤルワラント(王室御用達)を授与されてきた |
「DAKS」というブランド名は、ベルトなしではけるスラックスの名前から広まったとされています。紳士服から始まり、のちに婦人服にも広がり、今では服から小物、寝具まで、幅広い製品が展開されています。
英国王室御用達「ロイヤルワラント」とは
ロイヤルワラントは、英国王室のメンバーから、品物やサービスを納める業者として認められた証のことで、日本語では「王室御用達」と訳されます。DAKSは、エジンバラ公、エリザベス女王、チャールズ皇太子(現在の国王)から、それぞれロイヤルワラントを授与されてきたとされ、品質の高さを示す歴史の一つになっています。
※ロイヤルワラントは、授与した王室メンバーの代替わりなどによって見直されることがあります。
DAKSの年齢層は?服と小物で違う
DAKSの年齢層は、スーツなどの服は50代以上が中心、ネクタイ、ネクタイピン、財布、ハンカチなどの小物は20代〜60代まで幅広いのが特徴です。
| アイテム | 中心の年齢層 | 理由 |
|---|---|---|
| スーツ、ジャケット、シャツ | 50代以上 | デザインやシルエットが、落ち着いた大人向けのものが多い |
| ネクタイ、ネクタイピン | 20代〜60代 | シンプルなデザインが多く、仕事で使いやすい。就職祝いなどの贈り物にも |
| 財布、ベルト | 30代〜60代 | 上品なブランドとして、自分用にも父の日などの贈り物にも選ばれる |
| ハンカチ、タオル | 幅広い年代 | 手頃な価格で、ちょっとした贈り物にしやすい |
DAKSはダサい?おじさんっぽい?
DAKSが「ダサい」「おじさんっぽい」と言われることがあるのは、服のデザインが落ち着いた年代向けのものが多いことと、ハウスチェックが大きく入ったアイテムが、年配の方の定番のイメージになっていることが理由と考えられます。
若い方がDAKSを取り入れるなら、チェック柄が控えめなもの、ロゴが目立たないシンプルなものを選ぶと、上品な英国ブランドらしさだけを生かせます。
DAKSとバーバリーの違い
DAKSとバーバリーは、どちらも独自のチェック柄を持つイギリスの伝統ブランドですが、ブランドの成り立ちや今の位置づけが異なります。
| 項目 | DAKS | バーバリー |
|---|---|---|
| 国 | イギリス | イギリス |
| 始まり | 紳士服(ベルトなしのスラックスで有名に) | トレンチコートなどのアウターで有名に |
| チェック柄 | ハウスチェック | バーバリーチェック |
| 日本での印象 | 百貨店で、小物や贈り物を中心に幅広く見かける | 世界的な高級ブランドとして、価格帯も高め |
チェック柄を独自に持つ英国ブランドとしては、ほかにアクアスキュータムも有名です。
伝統ブランド【アクアスキュータム-Aquascutum】のスーツ・ジャケット・コート。特徴・価格・評判とは?
日本で売られているDAKS製品の特徴
日本の百貨店などで売られているDAKSの製品の多くは、日本の会社がDAKSのライセンスを受けて作っている製品です。
ライセンス製品と聞くと「本物ではないの?」と思うかもしれませんが、DAKSのブランドのイメージや品質の基準に沿って作られており、品質が劣るということではありません。日本の会社が作ることで、日本人の体型や好みに合わせた製品になっているのも特徴です。一方で、製品の種類によって作っている会社が異なるため、アイテムによってデザインの雰囲気や価格帯に違いがあります。
見落としがちな失敗:プレゼントで「チェック柄が大きいもの」を選ぶ
接客の場でよく見かけるのが、「DAKSらしさが伝わるように」と、ハウスチェックが大きく入ったネクタイや財布を贈り物に選んでしまう失敗です。
チェック柄がはっきり見えるとブランドはすぐ伝わりますが、仕事の服装や持ち物に合わせにくく、相手の年齢によっては「年配の人向け」に見えてしまうこともあります。結果として、使われずにしまわれてしまいがちです。
- ネクタイは、無地や小紋柄、細いストライプを:チェック柄はさりげなく入っている程度のものが使いやすいです。
- 財布は、外側は無地で、内側にチェック柄があるもの:仕事でも使いやすく、開けたときにDAKSらしさが感じられます。
- 相手の年齢に合わせる:20代・30代には特にシンプルなデザインを選びましょう。
DAKSの小物を探すなら
DAKSのネクタイ、財布、ハンカチなどは、百貨店のほか、通販サイトでも幅広く探せます。色柄の種類が多いので、通販で比べながら選ぶと、相手に合ったものを見つけやすくなります。
20代〜30代にも使いやすい「ネクタイピン」
シルバーのシンプルなネクタイピンは、年齢を問わず仕事で使いやすいアイテムです。チェック柄が入らないぶんDAKSらしさは控えめですが、そのぶんどんなネクタイにも合わせやすく、就職祝いや昇進祝いの贈り物にも向いています。
▼ 年齢を問わず仕事で使いやすい、シンプルなシルバーのネクタイピン
DAKSらしさを感じられる「名刺入れ」
ハウスチェックを取り入れたいなら、名刺入れのように手元で使う小物がおすすめです。ダークブラウンの落ち着いた色合いなら、チェック柄があっても派手になりすぎず、名刺を交換するときにさりげなく英国ブランドらしさが伝わります。
▼ 落ち着いたダークブラウンで、さりげなくDAKSらしさを
毎日のスーツスタイルに「ビジネスベルト」
牛革のビジネスベルトは、スーツを着る日に毎日使う実用的な小物です。3.5cm幅とビジネスベルトの中では少し幅広なので、存在感があり、スーツのウエストまわりをきちんとした印象に見せてくれます。30代〜60代の方の自分用にも、父の日などの贈り物にも選ばれています。
選ぶときのポイント:ベルトは靴と同じ色にそろえるのが基本です。黒の靴が多い方には黒、茶色の靴が多い方には茶色を選びましょう。贈り物にする場合は、相手のウエストサイズに合うかも確認しておくと安心です。
▼ スーツのウエストまわりをきちんと見せる、牛革のビジネスベルト
50代以上の方への贈り物には「帽子」
DAKSは帽子も人気のアイテムです。ネイビーなど落ち着いた色の帽子は、休日の外出やゴルフなどで使いやすく、父の日や敬老の日など、50代以上の方への贈り物にも選ばれています。サイズがあるので、贈る相手の頭のサイズを確認してから選びましょう。
▼ 50代以上の方への贈り物に、落ち着いたネイビーの帽子
ほかのアイテムも比べて選ぶなら
▼ 仕事で使いやすいDAKSのネクタイや財布を探すならこちら
<ダックス/DAKS>のネクタイ・財布のメンズアイテムを楽天市場で探すならこちら
▼ ちょっとした贈り物にDAKSのハンカチを探すならこちら
DAKSのハンカチを楽天市場で探すならこちら
※価格や在庫は販売店によって異なります。リンク先で最新の情報をご確認ください。
DAKSのよくある質問
Q. DAKS(ダックス)はどこの国のブランドですか?
イギリスのブランドです。1894年にロンドンで紳士服店として創業し、英国王室からロイヤルワラント(王室御用達)を授与されてきた歴史があります。
Q. DAKSの年齢層は?
スーツなどの服は50代以上が中心ですが、ネクタイ、ネクタイピン、財布、ハンカチなどの小物は、20代〜60代まで幅広く使われています。
Q. DAKSとバーバリーの違いは?
どちらもイギリスの伝統ブランドで、独自のチェック柄を持っています。DAKSは紳士服から始まり、日本では百貨店の小物や贈り物で幅広く見かけます。バーバリーはトレンチコートなどで知られ、世界的な高級ブランドとして価格帯も高めです。
Q. 日本で売られているDAKSは本物ですか?
日本の百貨店などで売られている製品の多くは、日本の会社がDAKSのライセンスを受けて作っている正規の製品です。ブランドの品質基準に沿って作られているので、品質が劣るということではありません。
まとめ|DAKSは「さりげない英国らしさ」を選ぶなら小物から
- DAKSは、1894年にロンドンで創業した英国王室御用達のブランド
- 服は50代以上が中心、ネクタイや財布などの小物は20代〜60代まで幅広い
- ダサく見えないコツは、チェック柄が控えめなシンプルなものを選ぶこと
- バーバリーとは同じ英国ブランドでも、成り立ちと日本での位置づけが異なる
- 日本のDAKS製品の多くはライセンス製品で、品質基準に沿って作られている
相手の年齢や使う場面に合ったDAKSを選べば、英国ブランドらしい品のある贈り物や、毎日の仕事で使える小物になります。

