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【プロ解説】スーツサイズ表「A5」「46」とは?失敗しない見方と大人の正解

スーツ/A5・46の大きさとは?

※記事内の画像ではAI作成によるイメージが含まれます。実際の店舗や商品とは異なる場合があります。

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スーツの内ポケットやタグを見たとき、「A5」「AB6」あるいは「46」「36」といった謎の記号に戸惑った経験はありませんか?

スーツのサイズでよくある悩み

  • 「A5」とか「46」って結局、自分にとって大きいの?小さいの?
  • いつもは「A5」を着ているけど、海外ブランドの「46」を買っても大丈夫?
  • ネットでスーツを買いたいけど、サイズ表記がブランドごとに違って失敗するのが怖い。

アパレル・スーツ販売歴15年以上、数千人のフィッティングを行ってきたプロとして断言します。スーツのカッコよさは、ブランドや価格ではなく「ジャストサイズ」で決まります。

サイズ選びを間違えると、どんなに高級なスーツでも「だらしないおじさん」に見えてしまい、ビジネスでの信頼を失いかねません。

本記事では、複雑なスーツのサイズ表記(A5、46、36など)の見方と、「肩・胸・ウエスト」の適正サイズの見極め方をご紹介します。

さらに、記事の後半では「サイズ選びで絶対に失敗したくない大人の男性」に向けた、コスパの良いスーツの買い方もご紹介します。

 

スーツのサイズ「A5」・「46」・「36」の違いとは?

スーツサイズの違い

スーツのサイズ表記がややこしい最大の理由は、「国やブランドによって基準となる表記ルールが異なるから」です。まずは、最もよく目にする3つの基本ルールを覚えましょう。

プロが教える!3大サイズ表記の違い

  • 「A5」など(アルファベット+数字):日本(JIS規格)のサイズ表記。
  • 「46」など(2桁の偶数):ヨーロッパ(イタリアなど)のサイズ表記。
  • 「36」など(小さめの偶数):イギリス・アメリカのサイズ表記。

それぞれの詳細なサイズ表と見方を確認していきましょう。

 

【スーツサイズ表】日本ブランドで多い表記(A5・AB6など)

日本サイズ表

量販店などで最も一般的なのが、この「JIS規格」です。
「体型を表すアルファベット」と「身長を表す号数(数字)」の組み合わせでできています。

① 身長を表す「号数(数字)」

■号数(身長の目安)

3号:160cm / 4号:165cm / 5号:170cm / 6号:175cm / 7号:180cm

※5cm刻みで号数が上がります。

② 体型を表す「アルファベット」

体型区分は「胸囲とウエストの差(ドロップ)」によって細かく分類されます。

体型別アルファベットの目安

  • YA体(細身・スリム):胸囲とウエストの差 14cm
  • A体(標準体型):胸囲とウエストの差 12cm
  • AB体(ややがっちり):胸囲とウエストの差 10cm
  • BE体(がっちり・お腹が出ている):胸囲とウエストの差 4cm
  • E体(ゆったり・恰幅が良い):胸囲とウエストの差 0cm

【結論】「A5」という表記は、「標準体型(A体)で、身長170cm前後(5号)の人向け」のスーツという意味になります。

 

【スーツサイズ表】ヨーロッパブランドで多い表記(46・48など)

ヨーロッパサイズ表

セレクトショップやインポートブランドでよく見る「46」「48」といった数字は、胸囲(チェスト)の半分の長さ(cm)を表しています。

ヨーロッパサイズの目安表


■ヨーロッパ表記の日本サイズ変換目安
42(XS) / 44(S) / 46(M) / 48(L) / 50(LL) / 52(XL)

※「46」の場合、胸囲の半分が46cm(胸囲全体で約92cm)の人向け、という意味になります。日本の「A5〜AB5」の中間程度のサイズ感になることが多いです。

シルエットを決める「ドロップ寸」とは?

ヨーロッパのスーツには「46-8」のように、後ろに数字がつくことがあります。これは「ドロップ寸」と呼ばれ、胸囲の半分とウエストの半分の差を表し、スーツの絞り具合(シルエット)を決める重要な要素です。

* Drop 8(細身):胸周りに対してウエストがしっかり絞られている。
* Drop 6(標準):スタンダードなシルエット。
* Drop 4(ゆったり):がっちり体型向け。

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【スーツサイズ表】イギリス・アメリカブランドで多い表記(36・38など)

イギリス・アメリカサイズ表

「36」「38」といった数字は、胸囲(チェスト)のインチ表記です。(1インチ=2.54cm)


■英米表記の日本サイズ変換目安
34(S〜M相当) / 36(M相当) / 38(L相当) / 40(LL相当)

 

【プロが伝授】絶対に確認すべき!スーツ試着時のチェックポイント

試着のポイント

自分の基準となるサイズ(A5や46など)がわかったら、次は試着して「本当に体に合っているか」を確認します。ブランドによって同じ「A5」でも誤差があるため、以下のポイントを必ずチェックしてください。

特に「肩・胸・首まわり」の3箇所は、購入後にお直し(修理)をするのが構造上非常に困難で高額になるため、妥協は絶対にNGです。

① 肩(スーツは肩で着る)

【適正サイズ】着用者の肩先と、ジャケットの肩先が自然にぴったり合っている状態。
【NGサイン】
* 小さい場合:背中の首元の下に「ツキジワ」と呼ばれる横ジワが入る。
* 大きい場合:肩先が落ちてへこみができる。

② 胸(チェスト)

【適正サイズ】Vゾーン(ラペル)が浮かず、胸回りを綺麗に沿っている状態。
【NGサイン】ボタンを留めた時、ラペルが浮く。脇の下から胸に向かって「X字のシワ」ができる場合は小さすぎます。

③ 胴囲(ウエスト)

【適正サイズ】ボタンを留めた状態で、こぶしが縦ではなく「横にすっと1つ入る」くらいが現在の適度なゆとりです。

④ パンツ(スラックス)のお尻と太もも

【適正サイズ】太ももは「指でひとつまみ」できる程度のゆとり。
【NGサイン】お尻の下に横ジワ(食い込みジワ)が出る、または太もも横のポケットがパカッと開いてしまう場合は、サイズが小さすぎます。

 

既製品で「完璧なサイズ」を見つけるのは難しい

ここまで、スーツのサイズ表と確認の仕方をご説明しました。
しかし、「どんなにサイズ表を理解しても、既製品(吊るし)のスーツであなたの体に100%完璧にフィットする一着を見つけるのは難しい」です。

なぜなら、既製品は「A5なら、肩幅〇cm、ウエスト〇cmだろう」という統計上の平均値で作られているからです。

* 「肩幅はぴったりだけど、ウエストがダボダボ…」
* 「太ももに合わせると、お腹周りが苦しい…」
* 「右肩だけ少し下がっているから、変なシワが入る…」

人間の体は一人ひとり違います。スポーツ経験による筋肉のつき方、なで肩、O脚など、既製品の平均データには当てはまらないのが普通なのです。妥協して買った結果、「お直し代で結局高くついた」「変なシワが入ってだらしなく見える」と後悔するビジネスマンもいます。

 

大人の正解:サイズで悩むのをやめる「究極の解決策」

「では、どうすればダサくならず、体にフィットするサイズのスーツを着られるのか?」

その答えは非常にシンプルです。既製品の平均サイズに自分の体を無理やり合わせるのをやめ、自分の体に合わせてスーツを仕立てる『オーダースーツ』を選ぶことがおすすめです。

現在は技術の進歩により、量販店の既製品スーツと変わらない「2〜3万円台」から、オーダースーツが作れる時代になりました。

「でも、ネットのオーダーは自分でサイズを測るのが不安…」
「お店に行くのもハードルが高い…」

そんな読者の方の「不安」を完全に解消し、サイズ選びで失敗しない【2つの名店】をご紹介します。今のあなたに合う方を選んでみてください。

 

選択肢①:お気に入りスーツを送るだけ!究極のネット完結【 Suit Ya 】

Suit Yaが選ばれる理由


実店舗を持たず、ブランド料を徹底的に排除したネット専業のオーダー店。
最大の魅力は、自己採寸の不安をゼロにする「採寸代行システム」です。手持ちの「一番サイズが合っているお気に入りのスーツ」を箱に入れて送るだけで、プロがサイズを読み取って再現してくれます。お店で店員に話しかけられるのが苦手な方や、スマホ一つで体にフィットする一着を手に入れたい方に最適です。

選択肢②:プロの直接採寸。圧倒的な安心感のフルオーダー【 SADA 】

SADAが選ばれる理由


全国に店舗を展開し、プロスポーツチームの公式スーツも手掛けるフルオーダー店。
ネット完結にどうしても不安がある方は、まずは一度実店舗に足を運び、プロのフィッターに直接メジャーで測ってもらうのが最も確実です。「なで肩」や「O脚」などの細かな体型補正まで反映し、あなただけの型紙を作ってくれます。初回19,800円〜という圧倒的な低価格でお試しできるのも魅力。一度データを登録すれば、2着目以降はネットから簡単に注文できます。

 

よくある質問(プロが疑問を解決)

Q. 既製品を買って、お直し(修理)をすればいいのでは?

パンツの裾上げやウエストの数センチの調整程度なら問題ありません。しかし、ジャケットの「肩幅」や「胸周り(身幅)」、「着丈」のお直しは、スーツ全体のバランスを崩す恐れがある上に、修理代だけで1万円以上かかるケースも珍しくありません。最初からオーダーで作る方が、結果的に安く美しい仕上がりになります。

Q. オーダースーツは完成までに時間がかかりますか?

はい。既製品とは異なり、注文を受けてから生地を裁断して縫製するため、約3週間〜1ヶ月程度の納期がかかります。着用したい日(結婚式や重要な商談など)が決まっている場合は、余裕を持って早めにオーダーしておくことを強くおすすめします。

 

まとめ:ビジネスの勝敗は「サイズ感」で決まる

複雑なスーツのサイズ表記(A5、46など)の見方と、正しい試着のポイントを解説しました。

* 日本は「A5(体型+身長)」
* ヨーロッパは「46(胸囲の半分)」
* 英米は「36(インチ)」

これらを知っておくことはスーツ選びで大切です。

しかし、オーダースーツだとサイズで悩む手間がありません。

手持ちのお気に入りスーツを送って、手間なくスマホ完結させる「Suit Ya」。
プロに直接採寸してもらい、フルオーダーの完璧なフィット感を味わう「SADA」。

どちらを選んでも、あなたの清潔感と大人の品格を格段に引き上げてくれます。サイズ選びで失敗したくない方は、今すぐご自身に合ったオーダー店の公式サイトをチェックして、理想の一着を手に入れてください。

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HIRO

アパレル・スーツ販売歴15年以上。高級ブランドでの営業・店舗責任者を経て、現在は有名セレクトショップの責任者として活躍。 年間1億円の個人売上を達成するなど、エグゼクティブ層から新入社員まで累計数千人のビジネスマンの体型の悩みと直接向き合ってきました。 現場の最前線で培った「忖度なしのリアルな知識」と「プロの視点」で、サイズ選びで決して失敗させず、大人の品格を格上げするスマートな着こなしやブランド情報を**発信(ご提案)**します。

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